yu-imama’s diary

3歳1歳育児奮闘記 夫単身赴任ワンオペ パパ45歳ママ40歳

子どもを早寝させるコツ~3歳1歳子育て奮闘記~Vol.17

数か月前まで、我が家の3歳児は夜更かしだった。(22時~23時は当たり前)

 

睡眠が大事だってことを重々わかっていながらなかなか上手く寝てくれなかった。

 

3歳時点の睡眠時間が短いほど、中1時点での肥満率が高かったという研究結果もあるらしい。

 

このままではいけないと思った私は、

 

パパの単身赴任をきっかけにいくつか改善した。

 

・寝ないと言って遊んでいても「先に寝るね~」と言って1歳児を連れて寝室に行く。

 

・1歳児もお姉ちゃんがいないと寝なくなってきたので「お姉ちゃんがいないと寝れないみたいだよ~」って3歳児に伝える。

 

・布団の気持ちよさ、寝ることの幸せ感を大げさに伝える。

 

・寝室に行って少し遊ぶ。ベッドに持っていく本やおもちゃを選んでもらう。

 

・夕飯→お風呂→少し遊ぶ→歯磨き→寝室で少し遊ぶ→寝るを毎日のルーティンとする。

 

・お風呂後はテレビはつけない、照明も少し暗くする。

 

・お昼寝は15時までに済ませる。

 

以前はベッドに行っても1~2時間寝れないときもあったけど、最近は寝つきが良くなってきて、20時半くらいに寝室に行き、21時頃には眠れている。

 

寝るモードを作るには環境だと思う。

 

いくら寝なさいと言っても、誰だって眠くないとすぐ眠れるもんじゃない。

 

眠くなるような雰囲気にもっていくことが大事なんだ。

 

って、なかなか寝ない子どもたちに苛立っていた過去の自分に伝えたい。

 

 

 

ドラム式洗濯乾燥機は神~3歳1歳子育て奮闘記~Vol.16

パパの単身赴任や職場復帰が重なり購入を決断。

 

今年3月、我が家にやってきた。

いくつもの家電量販店に調査に行き、これがBESTだと思った。

 

使い始めて半年になるが、もう我が家になくてはならない存在である。

 

良かった点

 

・洗濯物を放り込むだけで、乾燥まで完結してくれる(洗剤等の自動投入が楽すぎる)

 

天気時間を気にせず使える(干したり取り込む作業いらずで大幅にストレス減)

 

フワッと仕上がる(全体的にやわらかい仕上がりになってる)

 

・洗濯物が増えても笑顔でいられる(おねしょ等で急に増える洗濯物にも対応)

 

・布団を干せるスペース拡大(以前洗濯物で埋まっていたスペースに布団が干せる)

 

気になる点

 

・綿の衣類はしわしわになってしまう(気にせず着ちゃってることが多いが、アイロンか別で洗濯必要)

 

・フィルターの掃除は頻回(毎回まあまあたまる。2回使うと大体フィルターのお掃除警告が表示される)

 

気になる点はこれくらいで、圧倒的に良かったことしか浮かばない。

 

保育園で使う2人分のエプロンやガーゼ、子どもたちの服等を干す時間、意外とかかる。

 

洗濯に費やす時間が一気に解消された。

 

我が家にきてくれて心からありがとう、ドラム式洗濯乾燥機。

外食の対策~3歳1歳子育て奮闘記~Vol.15

外食は地味に大イベントである。(3歳児行動予測不可。1歳児動きたい歩きたい。)

 

そんな時の我が家の対策。

 

時間帯が勝負(ランチやディナータイムより早い時間に入店)

 

席を選びやすいし、お腹が空いてグズりだすことを未然に防ぐことができる。

 

お店選びが勝負

 

和食めん処やファミレス系はどこもキッズ向けメニューあり。(対応も慣れてる)

 

回転すしもテーブル席があるから良い。

 

意外にチェーン店のラーメン屋さんもおすすめ。(場所によっては上記のどこよりもキッズに優しい)

 

エプロンは使い捨て

 

エプロンは出してくれるお店もあるが、なければ断然使い捨てエプロン。

 

ただし嫌がってしまったらアウト。(うちの場合1歳児が嫌がる)

 

お腹は空かせておく

 

お腹がいっぱいだと、ごはんで遊びだしたり動き出そうとする。

 

ごはんに集中する時間を長くするためにもお腹は空かせてのぞむ。

 

アイテムは多く持っておく

 

待ち時間や食べ終わった後はYouTubeやおもちゃなどでパパママの食べる時間を確保。

 

それも無理なときは、最終手段のお菓子作戦。(お菓子は別腹なのか⁈)

 

まとめ

 

どんなに対策をしても、結局パパママはゆっくりは食べられない外食。

 

でもそんな時期もあと数年。

 

 

 

車内快適空間グッズ~3歳1歳子育て奮闘記~Vol.14

車に乗るのはほぼ土日祝。(片道約1時間程度の距離)

 

購入して良かったグッズ。

 

1.NBOX(ホンダ)

我が家は駅近物件のため、平日乗ることはほとんど無。

 

土日祝に実家や買い物、病院の受診などの移動に使用している。

 

遠距離はレンタカーで事足りる。

 

時々乗れるいつもと違うレンタカーにパパママだけでなく子どももテンションMAX。

 

チャイルドシートも一緒に借りれば取り外しのストレスも無い。

 

結論、家の車は軽で充分。

 

軽だけど天井が高くて安全運転支援システムがあって、総合評価◎。

 

2、スマホホルダー

 

YouTubeが観れるスマホスマホホルダー。

 

車に乗りたくないとグズッたとき、退屈でグズッたときに活躍する。

 

手に持たせてしまうと、画面を触ってしまったり、画面が近くなってしまったりする。

 

でもこれは前の座席に固定でき、距離も保てるから良い。

 

 

 

3、クッション

 

3歳児が寝てしまったとき、首カックンで頭が毎回当たる。

 

防止のためにネックカラーなど試したが拒否。

 

最終的に一番良かったのがクッション。

 

 

 

少し大きいと感じるかもしれないが安定感は抜群。

 

使わなくなったら、家でも使える。

 

洗えて触り心地good

アンパンマンのてあそびうたが大好き~3歳1歳子育て奮闘記~Vol.13

子どもは手遊びうたが大好き。(我が家も同じ)

 

絵本やおもちゃで一緒に遊ぶことも大事なコミュニケーションツールのひとつだけど手遊びうたも大事なツール。

 

手遊びうたはメリットがいっぱい。

 

・手を使わなくても歌うだけで子どもたちはノリノリ♪

 

・いつでもどこでもできる。

 

・ママ(パパ)も一緒に楽しめる。

 

・準備はいらない、すぐできる。

 

・大声で歌うとストレス発散にもなる(子どもたちは呆然としちゃうけど)

 

アカペラで歌う気分じゃないときだってある。

 

そんなとき我が家ではこれ。

 

 

手遊びうただけでなく、歌は日常にあふれてる。

 

替え歌もよくしてる。

 

会話は何となく通じないけど歌だと反応したりしてくれる。

 

1歳児も歌うとノリノリで身体を揺らして笑顔になったり。

 

歌は我が家にとって大切なコミュニケーション。(音痴だけど(^^;)

運動会必須アイテム~3歳1歳子育て奮闘記~Vol.12

3歳児1歳児、初めての運動会。(去年はコロナで中止)

 

ママ一人参加。

 

必須アイテム① 大人は2人以上

 

1歳児も3歳児も親子競技あり。

 

競技が終わると自由解散のため1歳児が終わると「さようなら」。

 

これから3歳児と親子競技あるのに・・・(先生も全員忙しそうで頼める雰囲気ではない)

 

一緒に競技なんてしてたら当然撮影もできないし、大人2人は必須だと感じた。

 

うちの場合は近くに住むじいちゃんが丁度見に来てくれたので、急遽1歳児を見てもらって、何とか3歳児の競技に参加できた。

 

必須アイテム② ビデオカメラと敷物

 

大人2人以上参加できる時に限るが年少~年長は時間が長くなるため、来年からは必須。

 

iPhoneでも動画は撮れるがバッテリーが持たないし、撮影中連絡しずらい。

 

必須アイテム③ 帽子や飲み物

 

9月と言えども日が照ると暑い。

 

直射日光にさらされるだけで意外と体力を消耗する。

 

翌日仕事のことを思うと体力の消耗は最小限にとどめておきたい。

 

今回は2人合わせても1時間ほどで終了したので何とかなったが、

 

来年は今回の反省点を生かしてのぞみたい。

 

 

「考える力」を身につけるために~3歳1歳子育て奮闘記~Vol.11

子どもが大きくなってから、考える力を身につけさせようとしても難しい。

 

なぜなら考える力はすぐにできるようになるものではなく、日々の積み重ねが必須。

 

考える習慣を身につけるためには、まず親の接し方を改める。

 

・疑問を持つ習慣

 「どうしてこうなったんだろうね」

 「どうして泣いてるんだろうね」など問いかけて一緒に考えてみる

 

・解決策を探す習慣

 「服がぬれちゃったね。冷たいね。どうしよっか。」

 「(レゴ)作ったのにこわれちゃったね。でも大丈夫!もう一回作ればいいじゃん!」←こうやって声をかけていたら、おもちゃを妹に崩されたとしても泣き続けることがなくなった。

 

・自分の言葉で言う習慣

 「どうしたい?どこ行きたい?」などいろいろ聞いて意思を尊重するようにしている。

 「どっちが着たい?」「どっちが良い?」と選ばせるようにしている。

  極力親の意思を押し付けない。必要時は理由を伝える。

 

・相手のことを考えられる習慣

 絵本 なっちゃんのバケツ チャイルドブック に対する画像結果

 この絵本を普段から読んでいて、おもちゃを乱暴に扱ったときなどにこの絵本の一文を言うようにしている。怒るよりもすぐに行動変容ができる。

 

答えをすぐに言わない、答えが出なくてもオッケー。

「待つ」こと。

 

今すべきこと。

学力や知識を高める前に、考える習慣づくり。